以前安部元首相夫妻をフィーチャーした環境省の全面広告が話題になりましたよね。
おおっぴらな選挙活動は問題であったとしても、白熱灯から蛍光灯に切り替えることが、CO2削減につながることは事実であります。
アメリカに来て驚いたのは、環境問題に消極的なのはあくまでもブッシュ政権や石油関連資本なのであって、各州や郡といった自治体レベルでは、建築物の改築や新築時により環境にやさしい資材を選ぶと各種の援助や払い戻し制度があったり、とさまざまなインセンティブがあるということです。
投稿者: みーぽんのカリフォルニアで社会科 投稿日時: 2007年10月31日(水) 17:15- 参照(267)
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