基本的に好きになるには努力が必要だ、という話。「なんとなく、こういうものが好きになりたい」という方向性はもともとあっても、実際好きになるにはがんばらないと・・・とかいうと偉そうだが、まぁ、単なるヨタ話です。たとえばうちの母親。若い頃、デパートの食堂で、生まれて初めて「キムチ」を食べたそうな。その強烈な匂いと味に、「オエッ」と来て、その日は食べられなかったのだが、後になって心残りとなり、「あれが食べられないのは悔しい」と再度同じ食堂に行って、もう一回キムチに挑戦。「オエッ」

投稿者: On Off and Beyond 投稿日時: 2007年9月29日(土) 16:13