週末の土曜の朝。ぴろ子を日本語補習校へ送るため、かみさんとぴろ子が家を出てガレージに向かったが、かみさんが、ガレージが開かないと家に戻ってきた。
ここしばらく前からガレージの調子が悪くて、ガレージのシャッターが開閉途中で止まってしまうことがしばしばあった。ただ、もう一度開閉ボタンを押すとちゃんと動作していたので実害はなかった。それでもいつ開かなくなるか分からないのでガレージドア屋に電話したのだが、問題が常に発生するならチェックできるが、そうでないなら見に行っても原因不明で終わってしまう可能性が高いので、100%再現できるようになったら連絡くれと言われてしまった。
手動でドアを開けるためにガレージドア用の鍵を手にしてガレージへ。ウチのガレージは商店街にあるようなシャッター式。ウチのガレージにはこのガレージドアを経由してしか中に入れない(シングルファミリーホームだとガレージの奥から家につながるドアがあるが、それはない)。
ガレージドアにある鍵穴に鍵を差し込み、鍵を引き抜く。そこに繋がったワイヤーを引っ張るとロックが外れて手動でドアを開けられる仕組みで、今までに何度か手動で開けたことがある。ところが、今回はロックを外しても全く扉が持ち上がらない。
ふとガレージドアの右端を見ると、ガレージドアを持ち上げるためのワイヤーが外れてガレージドアの外に出てきている。これは只事ではない予感。
従来、手動で開けるにはガレージドアを手で上にスライドすると、すうっと開いたが、今回はびくとも動かない。ガレージドアがぴったり地面に接地していて、指を入れる隙間もない。バールか何かで少し隙間を開けられたらなんとかなるかもだが、全然ダメ。
取り急ぎガレージドア屋に電話するも相変わらずの留守電。後でわかったのだが、この店は週末は休みだった。使えない…。
このままではぴろ子は補習校には行けないし、かみさんは補習校でやることがあるのにできない。レンタカーを手配するか?UBERで行くか?
かみさんがもう一度ガレージドアを持ち上げてみようと提案。どこからか取り出したダンボールの切れ端をガレージドアに潜り込ませて次第に隙間を広げ、なんとか指が入るところまで開いて、セーノ!の掛け声と共にドアを持ち上げたところ、扉はいつもの手動開閉より格段に重いが、なんとか開いた。
遅刻だが、かみさんはぴろ子と補習校へ。
ぴろ太郎は土曜午前の水泳クラスに行く時間になったので、僕はぴろ太郎を水泳へ連れて行く。
水泳クラスから帰宅後、土曜日に営業しているガレージドア屋に電話して、日曜朝に来てもらうことになった。
ガレージドア屋と電話した際に、「スプリングが壊れているか?」と聞かれた。その時はスプリングがあるなんてことすら知らなかったので、電話を終えてから見に行ったところ、大きなスプリングが切れているのを発見。
なるほどー。このバネが扉を持ち上げる働きをしているので、手動開閉の時に扉がひとりでも動かせる訳なのか。バネが壊れた今は扉を持ち上げるのには扉の重さを全て持ち上げなくてはならずで、非常に重くなっている。この扉、僕一人ではなんとかギリギリ持ち上がるかといった重さ。
日曜日に修理工がやってきて、30分程度でスプリングを取り替えていってくれた。ひょっとして僕一人でも修理できるのかな?なんて当初は思っていたが、作業を見ていると特殊な工具を使っていたので無理なことが判明。
部品交換代と工賃含めてのチャージは $375 でした(+チップ)。
ちなみに、このスプリングの寿命は10年程度とのことでした。
何はともあれ、週末に修理ができて良かった。ただ、問題が起きても再現しないと修理できないとかいうガレージドア屋はいかがなものか。問題が起きてからでは遅いので、それを防ぐために見て欲しいのだが。でも、彼らも、呼ばれて見たけど原因不明で出張費だけ請求ってのもしたくはないのだろうな。
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