ばあさんが毎日開く文庫本みたいな本があります。毎日毎日開いているのでとても汚くなってしまいました。そろそろ取り替えようと思っています。これです。本右側に鉢を乗せて押さえてありますけど、押さえないとこんなに開きます。文鎮をしないと2年間殆ど毎日開いているからこうなったのです。一体何の本でしょうね。実はね、これ外見は文庫本ですけど、中は白紙なのです。そこに何を書いているかというと料理の実験なんですわ。何か新しいものを試してみる時に何をどのくらい入れたとか書き留めておかないと直ぐ忘れてしまうのです。ノート最近は本当にここだけなんです。私が日本語を書く機会は。 できるだけ漢字で書かなくちゃと思いつつ、つい一番書きやすい文字をを書いてしまう。 英語のスペルに自信がない時はカタカナで、漢字に自信がない時はひらがなで。 段々字も下手になって自分の書いた文字が判別できない時も多い。ですからこのノートは自分のボケ防止のためでもあります。漢字が分からない時はできるだけ辞書を引くようにこころがけているのですがどうしてこうも何度も同じ漢字を忘れるのでしょう昨日は「黒胡椒」を2度も! お粗末なばあさんの料理手帳をご覧くださいましてありがとうございました。 にほんブログ村 シニア日記ブログへ

投稿者: カルフォルニアのばあさんブログ 投稿日時: 2009年6月2日(火) 08:56