ウルトラ長文御免。 友人の間ですでに一回り話題が一巡して終わっている、水村美苗著「日本語が亡びるとき」をようやく入手できたので読んだ。事前に思ったよりはるかに、私の「肌感覚」で感じていることに近い話であり、また後半に熱く語られる彼女の「主張」の部分については、私の素人としての漠然とした意見を「よくぞ言ってくださいました」と喝采したい。ほぼ、全面的に賛成である。 日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で 作者: 水村美苗 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2008/11/05 メディア: 単行 ...
投稿者: Tech Mom from S... 投稿日時: 2009年1月25日(日) 00:51- 参照(257)
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