th の発音は難しい。澄んでる方も濁ってる方も、両方ともやっかい。
米語の場合は、濁っている音の方は d だと思って発音しておけば分かってもらえるけれど、澄んでいる方の音は簡単に代替できる音がないので、ひたすら練習するしかない。
後に母音が続く場合 (think とか nothing とか) は練習すればけっこうちゃんとできるようになるけれど、続かない場合 (math とか myth とか) はなかなか難しい。また、さらに、子音から th に繋がるパターン (wealth とか sixth とか) は絶望的に難しい。かれこれ 10年くらい練習しているはずだけれど、ぼくは未だに言えない。
何の苦もなく th を発音できるネイティブな人たちをみて羨ましいと思うし、そう思う日本人も多いんだろうとは思う。
今日は、そんな悩める子羊仲間たちの溜飲を下げる、とっておきの朗報をお届けしたい。そんな風に思っています。
さて、代替する音がないので難しいと上に書いたばかりだけれど、嘘でした。じつは代替する音があります。それは、f です。
たとえば、myth (ミツ゜) なら myf (ミフ) と言えばよく、think (テ゜ィンク) なら fink (フィンク) と言えばよい。これならほぼ誰でもちゃんと発音できる。簡単でいいでしょう?
(タ行に半濁点で th の澄んだ音、タ行に濁点で th の濁った音ってのは、もう何度も言っているので言いませんよ。いい加減、それくらいは覚えてください。)