ショーンの同僚Cindyが昨年のクリスマスプレゼントに、映画館の券を2枚くださった。「映画を見るときは、私たちにベビーシッターさせてね」との素敵なメッセージつきで。Cindyとだんな様のMikeの二人の子供は20代で、「早く孫が欲しい!」というのが彼女の口癖。オフィスに行くたびに、リアムとコリンにキスとハグの嵐で、去年クリスマスの時期には「子連れでクリスマスの買い物は大変だから、預けていきなさい」とベビーシッターしてくれた。というわけで、結婚記念日の今日は、映画の券とベビーシッターのオファーのプレゼントを使わせていただくことにした。選んだ映画は「インディアナジョーンズ クリスタルスカルの王国」。結婚記念日としてはロマンティックなセレクションでなないが、今までのインディアナジョーンズは全部観ているので、是非観ておきたかった。ハリソンフォード、かっこいいけどやはり65歳の年は隠せない。それにしても、最後の第三作目は1989年だったそうで、そんなに昔だったっけ!!第三作目、つい最近見たような気がしていたので、びっくり。でも、どうりで第一作から三作までの話を思い出せないわけだ。インディアナジョーンズの昔の彼女が最新作にでてくるのだが、「彼女だれ?」と話が繋がらない私。こういう記憶は素晴らしいショーンに、映画の後解説してもらった次第。映画の前には、映画館の近くのイタリアンでショーンとランチを食べた。このところ二人の子供の子育てで忙しく、ゆっくりと話す時間がなかったので、とても貴重な時間!さて、その間リアムとコリンは、Cindy宅で楽しい時間を過ごしていた。Mikeがランチにハンバーガーとクッキーを焼いてくださったり、皆でお散歩に行ったり、リアムはMikeマスタングの洗車をしたそうで、迎えに行った時に「もう帰るの~?!まだ遊びたいのに~!」とリアム(笑)。CindyとMikeも「楽しかったよ。映画や食事に行くときはいつでも預かるからね」と言ってくださって、感謝感謝。
投稿者: Motokos Diary 投稿日時: 2008年6月29日(日) 04:57- 参照(229)
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