ブルックナーの交響曲第8番。ギュンター・ヴァント指揮、ベルリンフィルハーモニー。 マーラーみたいに悩む必要なし的、音の洪水に身を任せ、ゆだねるだけでよい。そこには厚い和音と気が付けばオルガンの響き、森のささやき、鳥の鳴き声。みたいな。音が少なくても、シンプルでもよい。とにかく厚く、熱い。 [f:id:myoshica:20080626212347j:image]

投稿者: 日記・オブ・「元」シリコンバレー 投稿日時: 2008年6月25日(水) 22:00