ルレ・エ・シャトー・・・1954年にフランスにて設立された、「世界で一番美しいチェーン」と言われている、全世界55ケ国、475のラグジュアリーなホテル及びレストランが加盟する協会です。ベイエリア・ナパ地区ではフレンチランドリーやゲイリー・ダンコ、オーベルジュ・ド・ソレイユが日本ではひらまつや三國、ジョエル・ロブション、強羅花壇等が加盟しています。今回、近辺やヨーロッパ、アフリカ等の26の加盟店が参加してベイエリアでラグジュアリーなツアーやホテルを紹介している旅行代理店の方々にホテルやサービスを紹介するイベントが行われたのです。そのイベントに友人のkobaさんが北米の最高の5Cメンバーとしてご招待を受け、私を同行者としてお誘いくださったのです!ちなみに5Cメンバーとは利用する側の会員システムです。詳細はkobaさんのこちらの記事をどうそ♪ところで、この「5C」ですがこれは加盟メンバーが守らなければいけない、また、ゲストが求める、ルレ・エ・シャトーの共通の価値基準で、- courtesy: 質の高いもてなしと細かい心遣い- charm: 外観と内装の洗練- character: それぞれが独特の持ち味のスタイルを持ち- calm: 静かでリラックスできることを保証する静寂の環境- cuisine: もっとも高いスタンダードに見合う世界的に有名なグルメの殿堂この5つの頭文字を取って「5C」と表現されているのです。
ロビーラウンジを後にして、エレベーターで会場に向かいました。
案内板が示す方を見ると・・・
受付がありました。ここでkobaさんが名前を告げると待ちわびていたかのように大喜びの北米支部方々!kobaさん、大人気です。 (笑)
中に入ると加盟店の方々は一生懸命、自分達の施設を宣伝しておりました。
私はkobaさんの妻 (!) と言うことで「夫が5Cメンバーで招待を受けたんです~」なんて言いまくっていました。 (笑)でも、皆様、5Cメンバーでこのイベントに来ているのはかなり貴重と思って下さっているのか「ぜひ泊まりに来てください!」とプッシュされました。特にイタリアの某ホテルはkobaさんの名前を見て日本の名前とすぐにわかったようで「当ホテルにはレセプションに日本人が一人、 パティシエも日本人なのでぜひ!」とおっしゃっていたのが印象的でした。会場がリッツ・カールトン、主催者がルレ・エ・シャトーなので、当然・・・
こちらや・・・
こちらのような非常に魅力的なコーナーもあったのですが会場内がわさわさしているのとあまりがっつくのもちょっとね・・・と2人の意見がまとまり一通り説明を受け、お土産を大量にゲットした後、ゆっくりとご飯を食べるべく、リッツ・カールトンを後にしました。ちなみに頂いたお土産ですが・・・
こちらはルレ・エ・シャトーというか、リッツ・カールトンからと言うか・・・ブルガリのアメニティセット♪
こちらはナパエリアでは有名なオーベルジュ・ド・ソレイユのミントキャンディ。kobaさんが毎年フレンチランドリーで誕生会をしていると告げたら目の色を変えて「ぜひ今年は当オーベルジュに泊まってください!」と。泊まりに行きたいけど、高いんですよね、ここ・・・。でも、今度ナパに遠足に行く時はここでランチ、でもいいかも? ですね♪
こちらはソノマのレ・マールのチョコレート♪それ以外にもホテル名の入ったポストイットやボールペン等の文具、ラベンダーポプリやボディローション等、いろいろゲットしてきました♪ちなみにお土産の写真はすべてkobaさんのサイトからパチってきました。kobaさん、ごめんなさい!とっても貴重な体験ができました!お誘いくださったkobaさん、本当にありがとうございました♪お茶をしたとはいえ、そろそろお腹がすいてきた2人。夕食に向かった先は、久しぶりのあのお店・・・・。明日をお楽しみに♪
- 参照(243)
- オリジナルを読む