ホントに冷たいです でもデッキに出てそれに曝されてるのが気持ちよかったり 対岸の宮島には屋台が立ち並ぶ細い路地が続きます屋台とそれらが作り出す空間があるところが好きです
分別付くようになってもそーいう "モノサシ" では測れないんですね
あっちもこっちも気になって
<焼き牡蠣> くだらないって思っても子供の目にはどんなにうつっているのか想像がつく今 ちょっと多目にみてやろうかとちょいちょい小銭を渡してしまい 「そんなもんバッカり いい加減しろ」 って言いながらあの頃の楽しさを共有してもらいたいって気もけっこうあったり
あの頃、計算弱いのに貰った300円きっちり使ってました160円しかなかったのに170円のネギ付きの焼き鳥を全財産手の平に見せて買おうとした事があります
「10円 足りないの? しょーがないねー」オンラインショッピングの不具合って苛だつだけなんですけど、人間の誤作動っていうのは嬉しかったり、してやったりって気分にさせてくれたり
「いくつ?」って 見も知らない人にリアルで接されて そこから始まるんです
<お多福ソースだった>どんな想いをしたのか10年くらい後に聞いてみようと思います
帰りの刻は凪のひとつひとつに夕日が反射する中、ゆっくり船で抜けていきました
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