日本のソーメンでベトナム料理のブンを作ってみました
ブンも米粉の麺ですから とても美味しくできました
お肉やエビを浸けるソースから作ります
炒める時に味を見ながら加えるといいです
海老や豚肉用の焼き肉たれ
◎ニュクマム 大さじ4 (大さじ3は海老の場合 豚肉の場合はニュクマム大さじ2+醤油大さじ1でもいいです 色の関係で)
◎砂糖 大さじ3
◎ライム汁 又はレモン汁 大さじ3
◎ニンニク 4片
◎玉ねぎ 60g すりおろし
◎サラダオイル 大さじ3
◎あれば レモングラス 少々
海老は特に美味しくなります
豚肉は薄く切って 上記のたれにソーメンを茹でる間に浸けました
長く浸けない方が良いです
豚肉が薄い時は炒める時に味を見ながらソースを入れてもOKです
直火で焼いたらもっと美味しくなります
茹でたソーメンを置いて
ブンはお野菜が下 お肉が上ですね
上に レタス キュウリ 大根 ニンジン ピーナッツ パクチー 青じそ等を乗せて
食べる前にニュクマムドレッシングを振りかけます
ニュクマムドレッシングの作り方はこちらです
結婚して初めての料理
昔 私は料理ができませんでした
殆どした事もなかったです
結婚した時 夫はアメリカ人でしたから
益々 何を作ったらいいやら
幸い アパートの隣がスーパーだったので
私はじいさんが仕事に行っている間
毎日スーパーを見学に行きました
缶詰のスパゲッティを見て
成るほどアメリカ人はこんなものを食べるのだ!
と思いました
早速 缶詰スパゲッティを買って来ては夕食に出したり
キャンベルスープを温めたりしていました
暫くしてからじいさんが言いました
Chiblitsさん 料理はしなくていいですよ
私は昔から天然ですけど もう缶詰は食べたくないと言う意味だ...と言う事は分かりました
それから週末はじいさんに図書館に連れて行ってもらいました
そこから毎週料理本を借りるようになったのです
でも不思議な事にその料理本を見ながら料理をした記憶がないのですね
覚えているのは料理本を見ながら毎日毎日タイプした事です
3ヶ月もタイプばかりしていたら
銀行に就職が決まりました
料理本と真剣に取り組むようになったのは大分後です
何故か当時タイプしたレシピが未だ残っているのです
使った訳ではないのに
多分 当時が懐かしてく捨てられなかったのですね
どの料理にも味の素 小さじ1/2を入れる...と書かれてあります
レシピにも時代を感じますね
今日はとと姉ちゃんの味噌汁の話でこんな事を思い出したのでした
昨日はご心配有難うございました
今日から又ちびの世話に励みます
今夜のちびです 首が疲れないのでしょうかね
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