先週行われたFoster Cityのエッグハントに参加してみました。
エッグハントの会場は、Foster Cityで何かのイベントが行われる際の会場となる、Leo J Ryan Memorial Parkでした。ここの芝生の広がる広場が、イエローテープでいくつかの区画に分けられ、エッグハント参加者は年齢によって参加エリアが決まります。
どういう風に始まるのかと思っていたのですが、開始5分くらい前にスタッフがそのエリア内にタマゴをばら撒き、合図と共に一斉に子供たちが中に入ってタマゴを拾い集めていました。
ぴろ子も、張り切ってタマゴを拾いに行ったものの、ほどなくして泣きながら帰ってきました。曰く、「知らないおばさんのお尻にぶっかった~」のだそうで。
実は、合図と共に黄色いテープをくぐって中に入っていったのは、子供たちだけではなくて、その親もでした。その様子を見ていた僕は、ええっ、なんで大人まで入っていくんじゃ!?と唖然としていたのですが、どうやら、3歳のエリアでは親が一緒に入っても良い事になっていたようです。
しかし、中に入る大人は他の子供にぶつからないように注意して欲しいものです。
このイベント、ゴールドメダルジムがスポンサーだかになっているようで、エッグハントの司会進行はゴールドジムの方が行っていたのですが、話によると、その方、オリンピックの金メダリスト Master Perezだったそうです。
ちなみに、会場には、フードトラックや、ジャンプハウスも設置され、DJがノイズ音楽流したりもしていて、お祭り気分で楽しめるイベントになっていました。
また、エッグハントも30分おきに何度か行われたそうです。私たちはぴろ子の戦力喪失と共に戦線離脱しました。
エッグハントの会場で見かけた怪しい着ぐるみ。
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