先週、友達HさんのだんなさんLから、「Hの40歳の誕生日をします。サプライズなので、Hには秘密に。土曜日の5時に一品持参で家に来てください」というメールがきた。40歳のサプライズパーティーなんて、すってき～～！Berkeleyに住むHさんには、コリンが生まれてすぐに会いに来てくれたのを最後に久しく会っていない。私より一足先に40になったHさんのお誕生日をお祝いに、スモークサーモン手まり寿司を持参で伺った。既にゲストが到着しており、Hさんは次々と来るゲストに驚いた様子。私たちが来るのももちろん知らなかったので、「え～！Lったら、どうやってMotokoさんのメールを調べたの～！」と目を丸くしていた。SunsetTree House（左：L手作りのバルコニーから見えるサンセット。サンフランシスコとゴールデンブリッジが遠くに見える景色は「ゴージャス」の一言） Lはプロの大工さんで、このお宅へ行くたびに何か新しいものができている。なんと、今回は裏庭にTree House（写真右）が建っていた。。。しかも、Tree Houseへ行くには吊り橋を渡っていくのだ。私も子供になって、思いっきりここで遊びたい！！こんな遊び心たっぷりのLの演習するサプライズパーティー、本当素敵だった。地下にある部屋（ここもLが造った！）はいつもはあまり使われない部屋だったそうだが、そこに長いテーブル（実は壊れたドアを二つ重ねてテーブルクロスをかけた！）を置き、ディナーのセットが置かれた。暖炉といい、長テーブルといい、「日本の居酒屋のよう」だった。そして横にある「お茶室」では、子供たちが食べるように準備された。実はHさん、この部屋がこんなに綺麗にセッティングされいるとは全く知らなかったのだが、サプライズの前に、電気をつけにこの部屋に一人で行ってしまっていた。酔っ払っていたのか、『幻に違いない。彼がこんなことするはずがない』」と自分の目を信じなかった。でも、実際に皆がこの部屋で待ち受けて、階段を下りてくるHさんに「サプラ～イズ」と言った時には、「本当だったの～～！！」と驚いていた（笑）。ポットラックの食事はどれも美味しく、Lがバルコニーのグリルで焼いたソーセージとステーキは最高だった！そして、40個の小さなろうそくとともに、Berkeleyで有名なケーキ屋さんのと～てもおしゃれなバースデーケーキが運ばれ、Hさんは驚きっぱなし。いつもLの愚痴ばかりこぼすHさんだが、「もう愚痴を言うの止めよう」と酔った勢いで宣言していた（笑）。たくさんの友達、素敵な夫、そしてかわいい子供たちに囲まれて、Hさん、本当に幸せそう！心から40歳のお誕生日おめでとう！そして、私たちのことを覚えていてくれたL、素敵なお誕生日パーティーを一緒にお祝いさせてくれてありがとう！リアム、コリン、ショーンは「またトランポリンで遊びたい！」と言っています。また近いうちに会いましょう！ 

投稿者： Motokos Diary 投稿日時： 2009年3月6日(金) 13:47