最近 ご近所の方達と話をすると 必ずちびの事を聞かれます
18歳半だと言うと 皆さんが驚かれます
具合はどんなですか?と聞かれるので
1年前から目が見えなくなり
耳は大分前から聞こえない
最近は心細いのか 私が留守にすると鳴くんですよと言うと
動物もクオリティー ライフができなくなったら
安楽死させたほうがいい・・・と言われます
必ず安楽死の話になるのです
悲しくなります
犬のクオリティーライフって何ですか?
目も見えて散歩に行けて
おしっこ うん◎も自分でできて そんなライフなのでしょうか
それとも飼い主がクオリティーライフを維持できるための
安楽死なのでしょうか
アメリカでは安楽死の選択が多いように思います
安楽死が悪いとはいいません
極度の痛みや苦しみが長く続けば
解放してあげたいという気持は分かります
私でもちびの状況次第ではそんな気持ちになる時がくるかも知れません
ちびはもう道路に散歩に行けなくても
庭を歩くのが好きです
昨日は病院で水分補給の注射を背中にして
今夜の夕食は沢山食べました
3日前から発見したコテッジチーズも美味しそうに食べます
そんなちびを見ると量は少なくなっても食べる楽しみがあるんだなぁと思います
目が見えなくても 聞こえなくてもまだまだクオリティーライフです
塩分だめ 砂糖だめ ちょっと今まで厳格過ぎたかも
ちびの残された少なくなった食べる楽しみをできる範囲で与えてやりたいです
お日様に当たるのが好きなちびです
明日も注射です 暫く治療が続きます
今日も老犬ちびちゃんで応援してね!
ちびは18歳5ヶ月3週間になりました 日に日に可愛くなるちびです
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