この週末、久々にGreat Mallへ買い物に出かけたので、その帰りにSushi Maruで晩飯。

この店、人気店なため、ここへ行くときはオープン同時に入店するように心がけていたけれど、この日は買い物帰りだったので、夜7時過ぎに店に到着。僕たちの前には3グループが待っていた。テーブル席なら空きがあるけれど、我々も、我々の前のグループも皆カウンター席狙いだったため、約20分程度待っての入店となった。

Sushi Maruは、回転寿司ながら、寿司も美味しくお値段控えめなので、すごく重宝(ただ、ウチから遠いのが難点)。僕たちがSushi Maruに行くようになったのは、San Mateoのとある和食の店のシェフに薦められてのことで、彼自身も良くSushi Maruに行くそうで何度かお店でもばったり遭遇していました。

いままでは、偶然ながら、いつも店内右手奥のカウンター席にいつも案内されていたが、今回ははじめて店内左手奥のカウンターに着席。

カウンター右手奥に座ると、日本人寿司シェフの方と向かい合う形になるけれど、左手奥の席だとその寿司シェフの背中を見る形になる。今までは、その日本人シェフの方に直接オーダーを入れていたけれど、今回の席からはその人に声をかけるのが難しい。そして、自分たちの向かいには中南米系の寿司シェフが巻物をどんどんと量産している。

ホワイトボードに書かれたお勧めをオーダーするには、日本人寿司シェフの方に言う必要があるんだろうなと勝手に思い込んで、オーダー入れようとするも、なかなかチャンスがない。そこで、かみさんが中南米系の寿司シェフにオーダー入れられるか聞いてみたら、OKとの返事。ならば、と、どんどんオーダーを入れる。当初はその中南米系寿司シェフが握るのかと思っていたが、その辺はちゃんと分業されているらしく、「にぎり」はすべて日本人シェフの方に伝言されて、その方がつくってくれた。軍艦と巻物はその中南米系寿司シェフの担当。

ぴろ子用にオーダーした納豆巻は、ぴろ子が食べやすいように持参したハサミで半分のサイズにカットして食べさせる。

その様子を見ていたのでしょうね、ぴろ子用にトビコをオーダーしたところ、その中南米系の寿司シェフ、それがぴろ子用だと察したようで、こちらが何も言わないのに、

sushi1

はじめから半分のサイズでトビコの軍艦を作ってくれました。こういうサービス嬉しいですねぇ~。

Sushi Maruはカウンター席でもハイチェアを置いてくれます。

Sushimaru
599 E Calaveras Blvd
Milpitas Town Center
Milpitas, CA 95035
(408) 945-9999

投稿者: Franklin@Filbert 投稿日時: 2014年10月5日(日) 09:10