
初めて買ってみましたCostcoのパルメザン・ベーグル
普通のベーグルの上にパルメザンチーズをのせて焼いたものです。
ローストビーフサンドイッチにしてみたのですが
焦げたパルメザンチーズの風味が一杯で
中にチーズを挟むよりも遥かに美味しいです。

この大きな12個のベーグルが確か$6しないんですよね。
日本のCostcoにもあるのかな。
ローストビーフの作り方はこちら。
パンにはマヨネーズ、 マスタード、 Sweet Baby Rayのバーベキューソースを塗りました。
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悲しい嘘
今週末は久し振りで孫ちゃん家族と
娘夫婦も一緒に我が家で家族全員集合の予定です。
いつもなら1週間前から献立を考えて
3日前からは下ごしらえを始めるのですが
今回は孫ちゃんと一緒に遊ぶ道具は揃えたのですが
お料理の方は余り熱が入りません。
ご馳走を並べてあげたいという気持ちが一杯なのに
体がついていかない。
母を思い出します。
父が寝込むようになって 母も膝が痛くて買出しに行けなくなったので
生協に食料の配達をお願いするようになった頃でした。
父の入退院が続いたので
私は父の付き添いと家事の手伝いに
年に何度か帰国していました。
朝 11時頃 鹿児島空港から実家に着くと
お昼ごはんに散らし寿司が用意してありました。
「わ~ 美味しい~ お母さんが作ったの。 有難う~」
と言うと 母は
「美味しいでしょう。 Chiblitsちゃんが帰るから頑張って作ったのよ。」
と言いました。
数年前まで 料理好きの母は私の好物を
いくつか並べて待っていてくれるのでした。
でもこの数年は膝が痛く お料理も辛そうだったので
週3日 庭のお掃除と 食事の支度をKさんという方にお願いしていました。
翌日 台所でKさんのお手伝いをしていると
「Chiblitsさん 昨日の散らし寿司はどうでしたか」と聞かれました。
その時 あの散らし寿司は母が作ったのではなく
私が帰国すると聞いたKさんは お仕事の日でもないのに
私の為にわざわざ 届けてくださったことが分かったのです。
慌ててお礼を言いました。
私は どうして母が嘘を言ったのかと考える前に
朝 Kさんに直ぐにお礼を言わなかった事が恥ずかしかったのです。
お母さん ちゃんと言ってくれないと
お礼を言わないといけないから困るでしょうと母に言ったのです。
母は 狼狽える様に そして悲しそうに
「お母さんだって あのくらいの事未だできるんだから」と言いました。
帰って来る家族の為に美味しい物を作ってあげたい…
そんな気持ちは溢れる程なのに
もうできなくなってしまった…
喜ぶ娘をみてつい嘘をついてしまった。
そんな悲しい母の気持ちが今はとてもよく分かります。
あの時母の手をとって 有難うと言ってあげればよかった。
母の気持ちを思うと今でも涙が出てしまいます。
当時 私は52歳 母は75歳
その時 4年後に母が亡くなるなんて誰が想像したでしょうか。
それでも私は母は未だ元気と思っていたのです。
自分が母の年齢に近くなって
親は子供が思う程いつまでも元気じゃないのだと
思うようになりました。
子供は親にいつまでも元気でいて欲しい…という願望が強過ぎて
本当の姿や気持ちが見えないのではと思います。
じいさんは
「そんなにしなくても 食べに行けばいいじゃない」と
簡単に言っています。
でもね 私はもうちょっと頑張りたいんです。
じいさんには バーベキューを宜しく頼みますからね。
今日はこれからお料理です。 いつものメニューでちょっと楽チンで頑張ります、
どちらでも一つ押してくださるととても嬉しいです。
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