Ed Markey 氏(D-Mass.)の放射能汚染廃棄物のリサイクルを止めるという計画HR 2032に賛成の方は署名をお願いします。 リサイクルで放射能に汚染された金属が私達の身近な生活に入り込んでくるのを止める為の計画です。 署名サイト
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ちょびこさんからお願い:
岡山県か兵庫県の方でメスの子猫を飼ってもいいという方がおられたらメールください。 こちらにご連絡ください。anyrecipe3(あっとまーく)yahoo.co.jp  スパムが入るので@をあっとまーくと書きました。
炎天下の中真っ黒い袋に入れられて、袋の中は前日の雨も溜まりビチョビチョになって鳴いている姿にどうしても放っておけなかったちょびこさんが救ってミルクもしっかりと飲むくらいに元気になったそうです。 

猫1ちゃん 生後二週間くらい
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猫2ちゃん 生後二週間くらい
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devider

チャバタの作り方

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昨日仕込んでいた生地でチャバタを焼きました。
水分の多い生地はとても取り扱いが難しいので
堀田先生の動画を参考になさると良いと思います。

粉に対して水が75%です。
分量は堀田先生の本「ロティ・オランの高加水パン」に書かれてあると思います。
粉と水の合わせ方も上の動画がとても参考になります。
因みに下は私の分量です。

● 中力粉 240g (アメリカなら all purpose、又は強力粉と薄力粉を半々)
● 砂糖 小さじ2
● 塩 小さじ1弱
● インスタントイースト 一つまみ(0.2g~0.3g位)
● 水 180g

3回のパンチが終わったらラップをして室温(23度くらい)で6時間醗酵させました。
表面がぶくぶくとしています。
昨日は焼けないと思ったので冷蔵庫に一晩置いて
翌朝 生地を取り出しました。
室温で更に5時間程 醗酵させて再びぶくぶくにさせます。
第一醗酵終了。
醗酵時間は温度 湿度 状況でかなり違いますから
あくまでも醗酵状態を見て判断です。
私もここのところは未だに適当なんですよ。

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この後は動画を参考にされるといいでしょう。
私は醗酵後の生地を7つに分割して
(イングリッシュマフィン位で小さ目です)
一つ一つの生地を動画のように成型して。。。
と言っても2回折っただけです。
動画では折りたたんでから分割しています。
油を塗ってオートミールを散らしたアルミの上に並べました。
油をたっぷり塗ったラップでカバーして45分最終醗酵。
この最終醗酵は30度のオーブンで醗酵させました。

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室温のオーブンにピザストーンを入れて475度Fに予熱しておきます。
そこにアルミごと生地を移して
3分 245度C (475度F)
6分 230度C (450度F)

小さくて薄いので焼き時間は短かったです。
小さ目のサンドイッチに良いパンです。

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ばあさん流 畑作り

今日は未だ胸が痛いのですが肉体労働による
肋骨の筋肉痛なのか 肺が痛いのがよく分かりません。
未だ調子が悪いです。
ご心配ありがとうございました。
あの腐葉土は捨てます。
腐葉土も自分で作らないといけないですね。
3年前だったか学校で使ったオーガニックの腐葉土をたまたま調べたら
カドミウムが入っていたというニュースを見たことがあります。

昨日はレタスの苗を植えたのでした。
その時に素晴らしいアイディアが閃いたのです。 
畑作りというと
私の頭の中では日本の畑がお手本です。
あの畝になった畑ですよ。
一直線に伸びた畝に美しく並んでいるお野菜は見ていてもほれぼれです。

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(写真はここからお借りしました)

ところがカリフォルニアではこれでは駄目なんですね。

ここは5月から乾期に入って
10月まで雨が一滴も降りませんから
水撒きは不可欠です。

ちょっとこれをご覧ください。
5分の水撒きでお野菜のない所に水が溜まるのですよ。
これでは貴重な水が勿体無いではないですか。

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どんどん溝に流れてしまうのですから。
そこでばあさんの頭が閃いた!!
反対に低い溝に植えるのですよ。 
水が溜まる所に。
そして昨日は溝に植えてみました。
するとどうでしょう。
たった1分の水撒きでこんなに水がお野菜に行ったのです。

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これで5倍の節水ができそうです。
この溜まった水がゆっくりと土にしみ込んで
保水が長くできるというわけです!!
前ほど頻繁に水を撒かなくてもいいってことですよ。

何で 今頃???って思われるのが当然。
今までは灌漑用配水管を配置していたので
配水管からはピンポイントで植えたところだけに
ポツリポツリと水が出ますから流れてしまうことはなかったのです。
これも節水の為の配水管です。
でも今年は面倒でやめました。
そしてあちらこちらに くず野菜を埋めるので
お野菜を作っていないところでも水が必要だと気がついたのです。
秋 掘り返すとくず野菜がカラカラに乾いたままだったりします。
水がないと良い土ができないのですね。

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じいさんはうねには見慣れていないようです。
で 改めてカリフォルニアの畑で画像検索したら。。。
何と! カリフォルニアの畑はうねが無いのだ!!!

署名、猫 チャバタ こんなに長いエントリーを最後までお読みくださり有難うございました。 
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投稿者: カルフォルニアのばあさんブログ 投稿日時: 2013年6月21日(金) 09:40