Vote YES on Proposition 37
カリフォルニア州では遺伝子組み換え食品に表示を課すかどうかが投票項目になっています。 投票は11月。
消費者は知る権利があることに賛同の方はVote YES on Proposition 37を広めましょう。 ここからFDAに貴方の声を送りましょう。
アメリカのエネルギー源を2030年までに再生可能エネルギーに変える嘆願書を2013年に議会に提出する予定だそうです。 その署名はこちら
11月10日の震災復興支援チャリティセールが近づいてきました。
お菓子はラム酒入りミニパウンドケーキに落ち着きそうです。
そろそろサインアップシートに何を幾つ出すのか書き込まないといけないですし。
America's Test Kitchenという料理番組があります。
文字通り 色々な料理法をテストしてみたり
フライパンや包丁の良し悪しを判定したり 興味深い番組です。
そのAmerica's Test Kitchenの実験によるとふっくらしたパウンドケーキは
冷たいオーブンに生地を入れて焼くのが一番よく膨らむというのですよ。
ちょっと意外ですよね。
今日は4回目?のミニパウンドケーキ。
冷たいオーブンで焼く方法を試してみました。
分量はAnyrecipeのパウンドケーキレシピの分量そのままで
3個のミニパウンドができました。
作り方はこちらに分量、 作り方の動画、 手順を書いてありますが
レシピと違う点は バター70%、 ココナツオイル 30%にしてあります。
そして肝心な焼き温度!!!
オーブンは全く予熱をしませんでしたから20℃(70℉)くらいで生地を入れて直ぐに 162℃(325℉)にセットして22分~25分。
焼き時間はパウンドケーキの大きさによります。
ちなみに私のミニパウンドケーキは焼き上がりの大きさが6X9.5cm 高さが一番高いところで6.5cmでした。
これが3個。
確かに前より膨らんでいます。
理由:
最初の焼き温度が低いとグルテンが固まるのに時間がかかる。 その為にベーキングパウダーから炭酸ガスを出す時間が長くなりケーキが高く膨らむ。
America's Test Kitchenの焼き温度は162度C(325度F)とかなり低いです。
是非お試しください。 意外な結果に驚かれると思います。
追記:
コールドオーブン法はパウンドケーキ以外、例えばマフィン、他のケーキに使えるかどうかは分かりません。 マフィンは特に高温で短時間で焼くというのが鉄則と聞いていますから駄目かもですね~。
いつもご訪問と応援をありがとうございます。 今日も一日美味しいものを作って楽しくお過ごしください。
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