飼い主の車が交通事故にあった際に、車から飛び出して行方不明になっていた介護犬のゴールデンレトリバーQuinnが、事故から1時間後に車に轢かれて死亡していたのをCHPが撤去していたことがわかった。 飼い主は一年間かけて訓練した大事な介護犬をCHPがリスやアライグマの死体などと同じように扱ったとして憤慨している。 カリフォルニアでは路上で見つかった犬や猫など野生ではない動物の死骸については、一旦 Humane Societyで身元確認を行う決まりになっているが、今回CHPは身元確認を行わずに、他の動物の死骸と供に処理をしていた。関連記事:2007年08月16日 交通事故で逃げ出した介護犬を探して
投稿者: シリコンバレー地方版 投稿日時: 2007年8月21日(火) 08:36- 参照(392)
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