saison がオープンした辺りからSFの新しい食に対する layer が薄層を成し始めたんじゃないかと commis なんかの料理はこれからの新しいベイエリアのトレンド軸を感じるんですけど、「これってすごっく美味しいの?」 と 「これが美味しくなかったらオカシイでしょ」という2層の妙なギャップもあるようでこれからどーなっていくのか どちらにしても不況というハンデを負いながらも epoch-making な年になりそう
sons & daughters 、ショッピング帰りにふらり立ち寄る立地なので kuleto's のような料理でもいいのじゃないかと思うのですがここの料理もなかなか新潮流 raw lobster jalapeno lime cucumber coral caviar
herb salad 前菜だけでは焦点がぼやけたようで、その片鱗はよくわからないのですが、徐々に なかなか食べやすい sweetbreads
scallop maitake veal tea purslane この辺りまでくると味付けや調理方の軸が食べ側でなく材料側にあるような新しいベイエリアディシュの独特感がでてきますporcini noodle turnips cabbage parsely hazelnut bone marrow powder sheep cheese
squab は爪付き前出の2件はカジュアルスタイルでありながら市内のメインダイングを上回る勘定がやってくるので、次回はいつこれるんだろうと楽しんだ後の虚ろ感があるので、この辺りの価格帯でもっと色々オープンしてくれるといいのだけど、
ここは以前 Cafe Mozart といってmost romantic restaurants in san francisco <自称>というふれ込みの場所だったんですけど、
これからどういうふれ込みになるんでしょうかsons & daughters
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