ザーッと豆を炒るような小気味いい降りDSC09300 案内される小部屋への曲がりは俵屋のそれのように一足ごとに数百年の月日が逆行するような気にさせられますDSC09301 DSC09305              縁側、鱸、数十品目からなる初め部屋の中にはシトシトと降りしきる雨の音DSC09312 DSC09314  室に焚かれた香が消えゆるころP1070602        時折横殴りな風雨も静かな茶室には心地よくDSC09317 DSC09319                  刻という刻みDSC09322 DSC09324                 鱧南蛮に〆飯DSC09325 DSC09332帰り際、暖簾の外に傘をさしだすタクシーの運転手さん P1070604    京都祇園の日暮れまで

投稿者: bayarea 投稿日時: 2010年6月21日(月) 00:01