小指インシデント

ショーンは一週間ほとんど風邪で寝たきり状態だった。喘息が出てしまい、私たちにも風邪がを移さないように、寝室で軟禁状態。普段はショーンがしてくれるお風呂やコリンの寝かしつけもやらなければいけなく、結局コリンと添い寝をしながら疲れて寝てしまう毎日だった。そんな忙しい一週間の最中の火曜日、あわてんぼの私は車のトランクに小指を挟むというへまをしてしまった（涙）。「あ！あ！あ～！！！」と叫んだ後、いつも鍵を首からかけていることに気づき「あ、そうだ」と鍵でトランクを開けることができた。小指の先はぺちゃんこで爪の中が出血していたが、リアムを学校に朝送るところだったので、痛さに堪えながら学校へ。家に帰りすぐに氷をあてていたらかなり痛みも取れた。数日間は触ると痛かったが、医者に行くことなく今はこうしてタイプが打てるまでに回復。それにしても、もし鍵が手元になかったら。。。小指を挟んだまま身動きできず、誰にも連絡できない状態だったら。。。と考えるとぞっとする。携帯と鍵はいつも身につけておかなくては。。。そんなアンラッキーだった日、お庭で咲いたいう見事なピンクのバラを友達から頂いた。バラの花を見ているだけで気分が癒される。コリンは食べようとしていたけど（苦笑）。

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