この半年、我が家にはお洗濯をしてくれる人、 家の整頓もしたり、電気掃除機をかけたり、事務処理までしてくれる、万能ヘルパーさんが定期的に来てくれるので大助かりです。 ただできないのは食事の支度だけ。 まぁここは目をつぶるとして、洗濯大嫌いなばあさんは感謝しております。ところがこのヘルパーさんが最近足が痛いと言い出したり、右手の指が痛いと言い出したりで、役に立たなくなってきました。 それどころか、最近は我が家で養生させてくれと言って数日泊り込んでおります。今まで随分お世話になったので、私もできるだけの事はしてあげているのですが、何しろ右手が使えないとなると、私はイーメール書きからさせられますから、この3日間忙しいったら! 隣に座って「右のinboxをクリックして」とか「右下○○をクリックして」とか言っても、それを見つけるのが大変! 私はGmailは使ったことがないのですから。 昨日は病院で足に注射してもらい、今日はやや良くなってきたそうです。 注射足の方はMortons Neuroma(モートン神経腫)と診断されました。 ハイヒールなんて一度も履いたことがないのですがもしかしたらO脚が関係している可能性があると私は見ているのですが。 本人は靴が合わなかったのだろうと言っております。  手の方はulnar neuropathy(尺骨神経麻痺)と診断されました。 これではイラストも描けないし、プログラムもできなくなると凹んでおります。 私も30年間carpal tunnel syndrome(手根管症候群)に悩まされて遂に2003年手術を受けました。 結果、まるでバイオニック・ウーマン如く、新しい右手で生まれ変わったような素晴らしい回復を果たしました。 日本で同じ手術を受けた姉はほんの少し痺れが残っているようですから成功率100%の手術でもないようです。 娘も30を過ぎましたから、故障が出てくるのでしょう。 長い年月、働き続ける体ですから大切にしていかないと。食べる物や、全ての生活態度が影響しますよね。  にほんブログ村 シニア日記ブログへ今日もご訪問ありがとうございました。

投稿者: カルフォルニアのばあさんブログ 投稿日時: 2009年12月9日(水) 21:29