JTPAギークサロンの一環としてのSecond Lifeツアーは、混乱のうちに終了。
今回は、6人ほどが私の家からアクセス、残りは、ロンドン、日本、アメリカ各地、といったところから皆さんにログインしていただいたのですが、遠隔地から複数がアクセスして楽しむのは、初心者にはちょっと敷居が高いなぁ、というのが正直な感想。というのも、操作方法もよくわからない同志が、Second
Life内だけのやりとりでコミュニケーションを行うのは難しいので。自分のアバターの視点や仕草を操作したり、周囲のものを見たりしてると、中々チャットの文字まで
フォローできないんですよね。
逆に、一箇所に何人かで集まって、Second Life内のアバターをヨロヨロ動かしながらワイワイ遊ぶのはものすごく楽しい。(私、1年分笑いました。腹筋痛い。)文字で説明するのが困難な操作でも、画面を実際指差しながらだったら簡単なこともあるし。人生でSecond Lifeで遊ぶのはこの1回だけ、というのでも十分楽しめます。
投稿者: On Off and Beyond 投稿日時: 2007年7月14日(土) 19:48- 参照(348)
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