さて、今回の観光のハイライトは・・・
そう! サンフランシスコ湾に浮かぶ孤島、
アルカトラズ島 です!
ここで、簡単にアルカトラズ島の説明を。
アルカトラズとはスペイン語で「ペリカン」を意味する言葉。
現在のアルカトラズ島はカモメをはじめとした、海鳥の生息地。
この島、最初は灯台が作られ、その役目の島だったそう。
ゴールドラッシュ時代、多くの船がサンフランシスコに寄港するようになったためとか。
その後、軍事施設を経て、脱出不可能と言われた連邦刑務所に。
刑務所は維持費の問題で1963年に閉鎖。
その後、1972年にゴールデンゲート国立公園の一部となり
1973年から一般公開されているそうです。
現在、アルカトラズ島へのツアーは
国立公園サービスの正規チケット委託先、
「アルカトラズクルーズ LLC」にて販売・運営されてます。
ツアーはほぼ毎日、一日数回行われています。
現在の料金は大人一人$21.75です。
これには往復の船代、オーディオカセットのレンタル、島内見学が含まれます。
もし行ってみたい方はこちら
から予約をどうぞ♪
さて、出発場所の Pier 33 に無事、出発前に到着。
この日最後の船だったので、何がなんでも間に合わせねばと
一生懸命歩いちゃいました。
この船でアルカトラズ島に向かいます。
Nちゃん、Yさん、船の前で記念撮影!
さぁ、出発です!
この日は結構風が強く、NちゃんとYさんはあまりの寒さに
船内から景色を楽しむことに。
私はブロガーの意地で写真を撮り続けました。(爆)
これはベイブリッジとTreasure Island(宝島)です。
このTreasure Islandから見る夜景は絶景ですよ~♪
Pier からはいろいろな船が行き来をしているので
こうやってすれ違うことも多いんですよ~。
さて、10分後、船は無事にアルカトラズ島に到着!
国立公園内なので、レンジャーから島の歴史や
注意事項等のお話をききました。
このあとは自分たちで好きなように見学ができます。
最終の船に乗り遅れさえしなければ何時間いても です。
刑務所建物は島の一番てっぺんに。
船着き場からは距離にして400m、高低差は40mもあります。
とりあえず、えっちらおっちら上ることに・・・。
坂の途中にあるのは・・・
これは刑務所看守クラブの建物跡。
火事で焼失したため、外壁だけが残っています。
このアルカトラズ島、刑務所時代、
当然所長や看守、その家族もこの島で暮らしていたため、
そういった人たちが使用していた建物も多数ありました。
こちらもそう。 でも、地図がないため、何の建物かは不明。
ごめんなさい・・・。
そして・・・
そんな観光客をカモメたちは静観。
「大変だね~」とでも思っているのでしょうか?(笑)
そうして、やっと刑務所建物に到着。
中に入ると・・・
まるで私に「着替えろ!」と言っているかのように
囚人服がずらっと・・・。
ここで服役中の必要なものでも受け取ったのでしょうか?
ここを通り過ぎると、いよいよツアーの開始。
まずはオーディオカセットを借ります。
ヘッドフォンを通して、説明を聞くことによって
よりツアーを楽しめる、というわけです。
ちなみにこれだけの言語サービスがあります。
日本語もありますので安心ですね♪
どの言語が必要かを言うと、その言語に合わせて渡してくれますので
スタートボタンを押すだけで日本語の説明が流れてきます。
さぁ、刑務所の中に向かいましょう。
この刑務所は全336室の独房のみ。
これが一般的な設備です。
このような独房が三階までびっしり並んでいます。
凶悪犯や服役態度がよくない受刑者は
もっと頑丈な扉がついた独房に入れられたとか。
このアルカトラズ島の刑務所に入った人で有名な人は
皆様もご存じ、アル・カポネです。
こうやって写真を見ると、人の良さそうなおじさんに見えますが・・・。
人は本当に見かけじゃないですね~。
さて、この通路の名前はBroadway。
Broadwayの端にあるのが・・・
Times Square という、なんとも不思議な作りです。
オーディオツアーはいろいろ細かく説明をしてくれ、
また、効果音もあったりと、臨場感もたっぷりです。
日本語もちゃんとした日本語でしたよ~。
受刑者用の施設としては食堂や運動場、図書館なんかもありました。
こちらは看守のオフィス。
見張りとは別にここで事務作業をしていた人もいたのでしょうね・・・。
さて、このアルカトラズ刑務所、SF市内から近いにも関わらず
脱獄が難しいと言われていた刑務所の1つでもあります。
その理由は、島のまわりの海流が冷たいことと流れが速いこと。
ひとたび海に入れば、あっという間に流されてしまうそうな・・・。
でも、だからと言って黙って服役していた受刑者ばかりではありません。
いちばん有名な話は映画「アルカトラズ島からの脱出」のモデルになったストーリー。
フランク・モリスとエングリン兄弟は2年間にわたって
こっそりと穴を掘り、自分たちに似せた人形と筏を作り
ある年の6月に脱出をはかったとか。
これがその人形。
夜、この人形を自分の代わりに寝かせ、逃げ出したとか。
朝の点呼のときに起きてこないのでおかしいとった看守がよくよくのぞいてみたら・・・
「人形が寝ていた!」というわけです。
真ん中奥が掘った穴です。 すごい大変だったでしょうね。
そして裏の通気口を通って表に出て筏でサンフランシスコ湾を渡ろうとしたそうです。
さて、その後この3人は行方不明のまま・・・。
非公式には海に流され、死んでしまったのでは?という説が大有力だとか。
このアルカトラズ島、サンフランシスコ湾内の絶好の場所にあるせいか
島からはこんな絶景や
こんな景色も楽しむことができるんです。
受刑者たちはこのような景色を見て、何を考えていたんでしょうか・・・。
アルカトラズ島ツアー、ぜひ一度はご覧になっていただきたいな~と思い
今回の記事になりました。
使用した写真は全部で27枚! 一記事で使用した写真数としては最高かも???
堪能していただけましたでしょうか?
みなさまも機会があれば、足を延ばしてみてください~!
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