北カルフォルニアではサンフランシスコが飲茶のメッカ。私が北カルフォルニアに来た1970年代の初めにはサンフランシスコでしか飲茶は食べられませんでした。ところが中国人の移民が増えて飲茶レストランも増えたので直ぐ近くで食べられるようになり、わざわざサンフランシスコまで遠征することはなくなったのですが、ブログ友、Vivianさんが案内して下さったYank Singはこの辺りの飲茶とはちょっと違います。先ずお値段が2倍!(笑)流石にそれだけ内容が良いです。例えばキャベツのサラダでも赤キャベツにグリーンパパイヤとかね、蜂巣炸芋角(タロ芋のコロッケ)も普通は芋のコロッケだけなのですが、ここのは真ん中に帆立貝が入っているとか、
Gai-Lan (中国ブロッコリ)は葉は殆どなくて茎だけとか、小籠包は肉汁が倍以上とかね、そりゃ~お値段の高い理由がちゃんとあるわけです。
小籠包の写真は借り物そして勿論、建物も素敵。週末はインドアーの広場にもYank Singのテーブルが並びます。
大そしてね、この吹き抜けの天井、高いでしょう?5階建てくらいの高さでしょうか。そして天井はガラス張りなんです。
大その天井をよ~く見ると、何と!天井から雨漏れが! 水が滴り落ちています! 何と5階の吹き抜けの天井からですね、水が一階まで落ちてるんですよ! 下のテーブルもお客様も勿論濡れちゃいますわ!
大んなこと、あるわけないでしょう。
大引力で真っ直ぐ落ちるからOKみたいです。食後には披露宴の準備がされていました。サンフランシスコ湾のフェリービルディングに歩いて行ける距離にある
大Yank Sing、飲茶のレストランです。フェリービルディングも楽しいですね。昼食に飲茶を頂き、フェリービルディングのPeet’s Coffeeでヨットを見ながらお喋りも楽しいでしたよ。
大あぁ~久し振りにサンフランシスコにおのぼりさんでした。Vivianさん、ご案内有難う~!貴方もサンフランシスコに行ってみたいならぽちっしてね。あっでも地下鉄には乗りたくないって?
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