週末にBison Burger を食べる こういう話のタネ的なものには概して美味しいものがないが、別に話のタネ的に供しているのでないという態度が見受けれれるのでちょっと惹かれた バイソンの赤肉は牛肉に比べると、大幅に脂肪分が少なく、含まれる淡白質の量も40%ばかり多いらしい、そうなれば夢のようなプロテインソースに聞こえるが別にバーガー食べながらそんな事気にするワケでなし 結局のところ美味しくなければOstrich のような扱いだこういう需要が少ない Exotic な食材は美味しく食べる術が確立されにくいというのもあるのかもしれない
出来上がりはのせてもらったCheddar が沸々と <ちょっと乱雑に作りこむ>ビーフと違ったワイルドな感触は脂肪分の少なさからかもしれないけど、ダブルチーズにでもすれば解消されると思うし、フレイバーはわざわざ牛とは違ったものを食べてるんだという事を認識させてくれる、話ネタでなくまた食べてもいいかなとサクランボが出始めた twin girl farm のものはまだ不揃いで粒も小さいけどその不完全な所がなんとなく初夏の風情
そんなに美味しくないところがいいんですね
- 参照(212)
- オリジナルを読む