コメントいただいたので、GPUのキャッシュコヒーレンシについてもすこし考えてみる。なお、以下はあくまで勝手な推測なので悪しからずだ。 GPUキャッシュのコヒーレンシを考える際のキーは、 GPU内部でのデータハザード(特にReadAfterWrite/RAW)対策として、ラスタオペレーションの結果を効率よくストアフォワードできるのか、それともそんなの無茶なのか という点になる。 パイプライン処理、データハザードについてはWikipediaを参照されたい。 キャッシュメモリのコヒーレンシについても同じく

投稿者: My life as an APE 投稿日時: 2007年3月28日(水) 14:39