サンノゼ、ウイロウグレンで信号で停車したSUVがスケートボードにのった少年グループに囲まれ、車を叩いたり窓ガラスを割るなどされ、停めようと外に出た同乗者の一人がスケートボードで殴られ後頭部を12針縫う怪我を負う事件があった。事件があったのは1日の午前1時半頃で、パーティから帰る夫婦とその友人を乗せたレクサスがウィロウグレンのMeridian Avenueに差し掛かったところで、スケートボードに乗った少年グループの襲撃を受けた。運転をしていたMaria Colyarさんはなんとか近くのガソリンスタンドに車を入れたが、付いてきた少年たちはその後も車に襲い掛かってきたため、夫婦の友人が車から降りて少年たちをどかそうとしたところ、スケートボードで殴られ、頭部や腕を負傷した。その後、婦人の通報で警察が駆けつけるとサイレンの音を聞いた少年グループは現場から逃走。現在も警察が行方を追っている。

投稿者: シリコンバレー地方版 投稿日時: 2008年1月4日(金) 09:21