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今日は何か料理をしようと思いたち、タンドリーチキンを作ることにした。時々カレーを作るので、我が家にはターメリックやガラムマサラなどインドのスパイスがたくさんある。インターネットでレシピを検索し、材料を購入して料理にとりかかる。

ネットで調べたレシピでは肉が1KGであったが、買ってきた鶏もも肉は5ポンド、つまり2KG。というわけですべての分量を2倍にする。

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まずはもも肉に包丁で切れ目を入れる。

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これをまずターメリックとライムにつける。レシピではレモンだったが、レモンが売ってなかったのでライムにした。

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一方でにんにく、生姜、たまねぎ、スパイス、ヨーグルトを混ぜてソースを作る。

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鶏肉をこのソースに漬け込む。ここで3、4時間は必要となる。漬け込む時間が長い方が、鶏肉に味が染みる。これがあるので、休暇中にしか作れない。

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あとはオーブンで焼くだけ。30分ほど焼いたら出来上がり。

今回の反省。レシピによれば、「ヨーグルトを多めにすると美味しくなる」ということだったのだが、多くすると焼いた後でもソースが残ってしまう。もっとカラッと乾いたようなものが作りたいのだが。あと、外で食べるように赤くはならない。カイエンヌペッパーであの赤さを出そうとすると辛くて食べられない。もっと長い時間をかけて焼いた方がよかったか?それと塩味が少ない。レシピに「漬け込む時に塩を入れすぎると浸透圧で鶏肉から水分が出てしまう」と書いてあったので、少なめにしたのだがやはり足りなかった まだ10切れも残っているので、何度か焼き方を工夫してみるかな。

 

投稿者: Silicon Valley ... 投稿日時: 2007年12月28日(金) 00:48