以前「太田総理秘書田中」で高木美保が「ゴミ袋有料化」のマニフェストをあげていて、「総論賛成だけど財布には痛いなあ」と思っていました。その番組の中で印象に残ったのが、グンター・パウリという日本在住の世界的な環境活動家(ゼロ・エミッションの提唱者です)が「我が家が出すゴミは一月にサッカーボール一個分」と言っていたことでした。

その番組を見ていたころ、川崎市に住んでいた私たち家族は、極力ペット飲料を買わず、スーパーの発泡スチロールもすべて洗って回収箱に入れ、と努力していたにも関わらず、毎日の生ゴミ、紙くず、その他もろもろのゴミをどのように減らせるか悩みました。

投稿者: みーぽんのカリフォルニアで社会科 投稿日時: 2007年11月13日(火) 18:34