サンノゼでは市内の17の図書館のコンピュータからポルノサイトへのアクセスを規制するフィルタリングの再検討を始めた。 有害サイトのフィルタリングは図書館にインターネットにアクセスできるコンピュータが設置されはじめた10年前にも検討されたが、言論の自由を理由に利用者がアクセスできるコンテンツを規制するべきではないとして導入されなかった。 今回はポルノ画像の表示規制に絞って、11月14日までに導入にかかるコストや倫理的な問題などを再検討する。 規制推進派の多くは、児童が他の情報を検索しているときに偶然こうしたサイトや画像を見てしまう危険を訴えている。
投稿者: シリコンバレー地方版 投稿日時: 2007年10月25日(木) 09:53- 参照(278)
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