毎年恒例のことなんですが、かみさんが先日の日曜日から出張に行ってしまいました。
と、いう訳で、僕と子供たち二人の父子家庭生活がはじまっております。
今月7歳になるぴろ子は手もかからず特に問題なし。
来月2歳になるぴろ太郎も、まだまだ手は掛かるものの、ママがいなくても平気な様子(って書いたらかみさんはショック!?)。つい一か月くらい前まで、ぴろ太郎は僕のことをダダ(ダディと言っているつもりらしい)と呼ぶのは良いとして、かみさんもダダって呼んでました。ただ、ここ一月くらい前から急にママモードになりだした気配があって、これはマズいかも…って思ってたんですが、今のところは杞憂だった様子。
強いて言うなら、寝かしつけがちょっと大変。
従来、小学校に通うぴろ子の睡眠を妨げないようにとの配慮から、ぴろ子はマスターベッドルームで、ぴろ太郎はセカンドベッドルームで寝ていました。ぴろ太郎はまだ母乳を飲んでから寝ているので、寝る時にはかみさんがぴろ太郎を連れてセカンドベッドルームに行き、マスターベッドルームでは僕がぴろ子に本を読んであげて、それからぴろ子が寝るパターンが出来ていました。
かみさんが出張に行ってから、最初はマスターベッドルームで3人で寝ようとしていたんですが、ぴろ太郎はまだ眠りたくないので騒ぐ。騒ぐとぴろ子が寝れない。じゃ、ぴろ子だけマスターベッドルームに残して、僕とぴろ太郎がセカンドベッドルームに移動しようとすると、ぴろ子はベッドルームに一人になるのが怖いと嫌がる。でも、ぴろ太郎を連れてくると騒ぐのでぴろ子が寝れない。
結局のところ、マスターベッドルームで僕がぴろ太郎を抱っこしてなだめているうちにぴろ子を寝かせ、寝たらセカンドベッドルームに移動して、ぴろ太郎が寝落ちするのを待つ…といったスタイルになってます。
ぴろ太郎も悪戯好きで、僕が歌を歌ってあげると、大声で合いの手入れてくるし(ますます寝れなくなる)、僕が寝たふりしていると、鼻の穴に指突っ込んできたりするので困りモノ…
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