ここで上品とは「小さい」という意味です
じいさんが焼き上がったマフィンを見て
は~~~ぁ? と言いました
これで良いのです
上品なクランベリーマフィンの作り方はこちらです
不思議な事
2004年の春 私は数カ月前に父を亡くし
一人になった母の介護で鹿児島にいました
母を一人にしておくことができなくなり
私が買い出しに行っている間 母の話し相手になって下さるヘルパーさんが
来て下さるようになりました
3~4人の方が交代で来て下さいましたが
ある日初めての方が来られました
初めてだったので買い物から帰った後に一緒にお茶を飲んで
お喋りをしたことがありました
カリフォルニアのサンタローザと言う市を知っていますか・・・
と尋ねられました
聞いた事はあったかもです
その市と鹿児島市は姉妹都市で
一夏 そこから来た高校生がホームステイをして
とても楽しかったと言うお話をされました
サンタローザとか サンタモニカとか
カリフォルニアはサンタが付く名前が多いですから
その中の一つだろうぐらいに思って聞いていました
ところが ところが
その6カ月後に 一生サンタローザと関わり合うようになったのですから
父が亡くなって半年経った頃
サンフランシスコの大学院にいた息子はお友達から
「貴方にぴったりの人がいるから是非会って欲しい」と言われました
紹介されたのが嫁ちゃんだったのです
そして嫁ちゃんは何と!サンタローザに住んでいたのですよ
それを聞いた時 あぁ~父が計らってくれたのだ~と思いました
きっとこの二人は結ばれると思いました
父はなかなか良い人にめぐり会わない息子の事を気にかけていました
いつも良い人を見つけてあげると言っていましたからね
あのヘルパーさんは一回切りでした
もしかしたら父がヘルパーさんになって
私にサンタローザがどこか知っていた方が良いよ・・・
と言いに来たのかもと思いました
そして又それを確信する事が起こったのですよ
お暇な方は「父の約束」を読んでね
父には亡くなった今も力になってもらっています
家族を思う気持ちがとても大きな人でしたから
いつも守られていると思えることがあります
息子はサンタローザで結婚式をあげ
それから今もサンタローザに住んでいます
2010年ちびが14歳の時
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ちびは20歳4ヶ月のトイプードルでした
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