夕方六時頃になって
じいさんが珍しくスターバックスに行こうと言いました
ちびはご飯が終わって
これから暫く寝る体勢に入ったばかりだったのに
何か 感じ取ったのですね
そわそわし始めて とても寝る雰囲気ではなくなりました
犬は こんなに足が弱くなっても
外に出たい気持ちはいつまでも変わらないのですね
久し振りのスターバックスは外の椅子が増えて
中もすっかり変わっていました
今日出会ったのは真っ白でシーズに似た
7歳のメリーちゃん
近くに立たせると
ちびは犬がいるのがわかるのですね
一生懸命 メリーちゃんを感じ取ろうとしていました
元気な時は絶対に相手に
お尻側に来させなかったちびですが
見えないちびは防ぎようがありません
そんなプライドも守る事が出来なくなった
ちびが不憫で
メリーちゃんが後ろに回ろうとした時
私は思わず ちびの方向を変えていました
ちびはどんな犬にも
絶対に後部に回らせる事は無かったです
飼い主は変なところで
愛犬が可哀想になるものですね
そんな自分が可笑しくなりました
ちびはどう思っているのかな
帰ったらベッドに直行
相手が見えなくなったちびには
鼻が体に接触しない限り
そんな過去の自分は思い出さないのかも
ちびは 今持っている感覚で
感じるままに身を任せているだけで
動物達の方が自然の摂理を
自然に受け入れているのでしょうね
こんなブログにご訪問有難うございました
今日も一日 心穏やかな日を過ごしたいと思います
応援してくださるととても嬉しいです!
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