「The Trouble with Chicken」というタイトルのドキュメンタリーを見ました
アメリカの鶏肉産業についてです
こんな事を言いましたよ!
アメリカのスーパーで売られている鶏肉の
4枚(pieces)のうち 1枚(piece)はサルモネラ菌に汚染されているですと!
Frontlineと言う信頼のおける番組ですよ
1時間のドキュメンタリーを要約しますとね
◎怖いのはサルモネラ heidelbergと言う菌で血液に入って臓器や脳を侵す
◎抗生物質が効かない
◎毎年1000,000人のアメリカ人が食中毒になっている OMG!
そのうちの200,000人が鶏肉から!
◎E. coli 0157が見つかった肉はリコールになるけど
サルモネラheiderlbergが見つかってもリコールにならない
(病気になった人の食べた物に菌が見つからないとリコールにならない)
◎この決まりの背後には肉産業の莫大な(金)力があるそうな
どこもかしこも人間のいるところは同じですね
だからと言って犬にはなりたくないし・・・
ところで何故に今日はこんな話かと言いますと...
今回の高熱と嘔吐 下痢 頭痛はこのサルモネラ菌だったと私は信じて疑わないのです
いつもしっかりとお肉には火を通しますから
写真のお肉は問題無いのです
問題はCross Contamination(相互汚染)です
怖いですね
気を付けないといけませんね
肉産業と食品安全検査局(FSIS)がサルモネラ菌に
厳しくならない限り
病気になるかならないか消費者の責任ですと
子供達が死んでも変わらないアメリカのお肉村
ばあさんが食中毒で死んだって新聞にも載らないでしょ
死ぬのは損ですから
元気になったら
お酢を1ガロン買いに行こうと思います
でもじいさんは
テレビからうつったのだろうと言っています
今日もご訪問有難うございます
皆さんも鶏肉の取り扱いには気を付けましょうね
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