1976年 9月 長男が生まれた時
母がお産のお手伝いに来てくれました
お掃除 洗濯 食事の支度・・・だけでなく
日本からわざわざ持ってきた保温弁当箱を使って
毎日 じいさんのお弁当を作り
当時 飼っていた犬の世話をして
産後の体操まで教えてくれました
去年 娘婿が古いスライドをスキャンするまで
押入れの中に片付けられて
38年間も忘れられていた写真です
私は こうして母が体操を教えてくれた事も
みこ(犬)と遊んでいたことも 覚えていないのです
ただ 覚えている事は
母がいたので お産への不安や心配は何一つなく
安心していれたことです
初めてのお産だったのに ブルーになることもなく
無事にこの時期を通れたのは
母が傍にいてくれたからです
この写真は昼間 私が寝ている間に
授乳を代わってくれたのでしょう
そしてそれをじいさんが写真に収めたのだと思います
母は当時51歳
時々 母がもういないことが 不思議に思うことがあります
そうかと思えば
こんな母がいたのは 夢だったようにも思えます
母だけじゃなくて父も 昔の私も みな 夢だったような・・・
でも もう2度と時間は戻らないのですね~
こんなに書いている間にも時間が過ぎていきます
毎日を大事にして 何か楽しいことをしないと
生きている事が勿体無いですね
今日はPeet'sの無料ラテが最後の日なのです
今日もじいさんとちびと行きたいのに じいさんは忙しいと言います
一人で行っても楽しくないし・・・
こんな日は自分で楽しい事を見つけて何かしないとね
一人でも楽しい一日を過ごしましょうね!
今日もちびちゃんのアイコンで応援してね!
ちびは18歳と3ヶ月のトイプードル
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