https://dc.watch.impress.co.jp/cda/other/2007/03/10/5789.htmlちょっと前のことだけど、PMA 2007 でソニーのフラッグシップ機の開発が発表になった。特徴は。○ αシステムの最上位モデル○ 新規開発のイメージセンサーおよび「Bionz」を搭載し、高次元の総合画質を提供○ ボディ内手ブレ補正機能搭載○ プロフェッショナルユーザーの期待に応えられる仕様を搭載 特に重要なのは3番目。ボディ内手ブレ補正機能を内蔵しているということは、イメージセンサーはフルサイズではないことになる。もしフルサイズだとすると、イメージサークルはそれ以上に大きくなる必要があり、既存のαマウントレンズは使えないことになってしまう。先日ウワサが流れた、「D3 で採用されるイメージセンサーは x1.1 の画角となる」という情報は、うまい具合にソニーの発表と符号する。x1.1 のセンサーならば、従来どおりのイメージサークルで対応できる。D3 のイメージセンサーの供給元がソニーと決まったわけではないが、これまでの経緯からその可能性は非常に高く、それから判断するとαシステムのフラッグシップ機と D3 はイメージセンサーを共用する可能性が高い。COLKID さんには申し訳ないが、ボクの希望としては x1.1 センサーをぜひ採用して欲しいのである(笑)
投稿者: で、どうなのよ 最近。 投稿日時: 2007年3月11日(日) 22:32- 参照(677)
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