日本帰国した際に、孫のぴろ子に会えるのをじーじはよっぽど楽しみにしていたのでしょうか、いろいろな玩具を用意してくれていました。
本物の魚のように水中をところ狭しと泳ぐ電池で動く熱帯魚の玩具や、野菜・果物のフェイク(本物そっくりの野菜や果物の模型)、磁石・・・
でも、一番の極めつけはコレじゃないでしょうか。
ミニチュアのキッチン用具。
コーヒーカップ、ポット、なべ、かまど、フライパン、きのこ(?)..etc
サイズが分かるようにボールペンと並べてみました。これ、全部、じーじの手作りです。
なべやカップは、木を削って、フライパンは金属を溶接して、孫のためにつくってくれました。
木のおもちゃって温かみがあって良いですよね。ちょっとミニチュアすぎるので、手に持って遊ぶよりは、ガラスケースに入れて飾っておきたい代物です。そのまま売れるんじゃないかと思うくらい。鍋やコーヒーポットは蓋が外れます。
今回の帰国でぴろ子がアンパンマンが好きだと知ったじーじは、先日、話した際に「どんぶりマンを作っておくから」だそうで(アンパンマンに出てくる、釜飯マンか天丼マンかカツ丼マンあたりかと思われ)。
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