福島原発事故に関し、厳正な捜査と起訴を求める署名:
福島県内で被曝(ひばく)した住民を中心に1万人を超えており、事前の安全対策を怠ったほか、発生後に避難に関する情報を適切に公表しなかったことで重大な被害を招いた等を訴えています。 徹底した責任追及を求めます。 結果はこれからの原発安全基準にも影響を与えるでしょう。
シリコンバレーの通勤列車
1863年 サンフランシスコ市~サンホゼ市間に鉄道が開通しました。
それを契機にサンフランシスコから南に町が開けていったのですね。
ここで1905年のサンフランシスコーサンホゼ間の汽車が見られます。
現在はこの鉄道が南はギルロイ市までのびて通勤汽車(CalTrain)として利用されています。
150年の年月を思うと あまり距離が延びていないのは
早くから車社会になって公共交通網の整備が遅れたからでしょう。
77.4マイル / 124.5kmを走る汽車(ディーゼル)です。
殆どの車両が日本車輌製造株式会社で製造されたそうです。
1995年には車椅子も乗車できるようになり 自転車も持ち込めるようになりました。
2006年には電車の中で無料のインターネットアクセス可になったそうです。
明朝は初めてこの通勤電車に乗ってサンフランシスコに行くことになりました。
同行者は5人
それぞれ住んでいる場所が違うので違う駅で乗り込まなくちゃいけません。
電車の中で会いましょう~というわけです。
乗ってしまえばあとは経験者について行けばいいのですが
乗り込むまでが~
聞くところに寄ると駅は無人ですから切符は全部機械相手。
この8時50分の電車に乗り遅れると次は30分後ですから遅れるわけにはいきません。
ちょっと心強いのは私が乗り込む駅からはもう一人一緒に乗り込みます。
でもこの方も 初めてなのですよ。
初めて地下鉄に乗った時切符を買うのにもたもたして15分くらいかかったので
今回はもたもたしてもいいように家を8時に出ることにしました。
という事は 明日は7時起床です。
いつもより2時間早い!
どうなることやら。
お上りさんの珍道中になりそうです。
コメントのご返事が遅れていて申し訳ありません。
無事に家に帰ってからご返事いたします。
最後までお読みくださり有難うございました。 そしていつもご訪問と応援をありがとうございます。
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