ニュースでご存知の方もいらっしゃるかと思いますがuminekoさんからのリクエストで「あおいちゃんを救う会」のお知らせです。
あおいちゃん(1歳1月)は多種の心臓疾患を持って生まれました。 東京女子医大で治療を受けてきましたが9月に心移植しない限りは余命半年と宣告されたそうです。
あおいちゃんのご両親からのご挨拶を転載します。
碧は1歳の誕生日を、東京女子医大病院のICUで迎えました。
先生方、看護師さん、祖父母と私共夫婦でベッドを囲み、歌を唄って祝いました。
碧は呼吸器をつけ、沢山の点滴の管の中に埋もれながら、静かに眠っておりました。
我が子を抱きしめることもできない。
来年2歳の誕生日は、元気な笑顔の碧が見たいと、その時に強く思いました。
私たち夫婦は心臓移植することを決心しました。
碧は産まれて間もなく、心臓に雑音があるのがわかり、その後、東京女子医大病院に検査入院し、様々な異常が発覚し、いずれ心臓移植が必要になると説明がなされました。
夫婦二人で衝撃を覚え、不安を抱えながらも素直に受け止めました。
検査入院から自宅に戻った碧は、頑張って母乳をのみ、体重も順調に増え、よく笑い、大きな声で泣き、このまま症状はなく治ってしまうのではないかと思いました。
親子3人の普通の穏やかな生活が幸せでした。
しかし病状は悪化、再び、入院となりました。
症状が悪い中、点滴をしながら寝がえりをうち、離乳食を食べ初めました。
抱っこが大好きな碧は、病室で大きな声で泣き、廊下にも響き渡るほどでした。
7月に手術をし、少しずつ快方に向かっているように思えましたが、9月に入り再び呼吸器が必要な状態、ずっと寝たきりの碧です。
歯が生え背も伸びているようですが、徐々に力を失い、やせ細っています。
今一番つらいのは、碧が訴えるような目で見て涙を一筋流すときです。
私たちの願いは、心臓移植を成功させ、碧を思いきり抱っこし、あの親子3人の普通の穏やかな生活に戻ることです。
身勝手なお願いではありますが、どうぞ皆様のお力を碧にください。お願いいたします。
阪田謙一・茜
「あおいちゃんを救う会」に募金活動のスケジュール、募金の仕方が掲載されていますので是非ホームページをチェックしてください。
海外からの募金方法を問い合わせ中ですので海外の方は暫くお待ちください。
カリフォルニア海岸で美景の一つモントレー湾では一年中多種の鯨やイルカが観察されています。 今は南に大移動中のザトウクジラ(humpback whale)が来ているそうで近くから鯨ウォッチングをしたいサーファーやカヤックが押しよせとても危険であるとか。 本当に鯨が人間を食べるのかどうかは知りませんけど口の中に入ってしまうという危険性とか尻尾に当たったらカヤックも人間も簡単に折れてしまうそうです。
鯨が現れた瞬間に動画を止めると沢山の魚が空中に飛んでいるのが分かります。 鯨はこの魚群を狙ったのですね。
今日もご訪問有難うございました。 昨夜は久し振りに雨でしたが今朝は秋晴れのシリコンバレーです。 雨で地面が軟らかくなっているので草取り日和です。 今日も一日がんばるぞ~
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