但馬牛というのは他の国産ブランド牛の元ダネになっている系統で、その血統はきちんと遡れるものらしい、自分の祖先をさかのぼるより、牛の系譜の方がしっかりしているということだ2011 kyoto 077 尋ねた事に、最短で答えてくれるカウンター向こう、Osaka 2011 129後ろのショーケースから色々お薦めをとりだし、サックサッサッと切り出してくださる、絶対の自信といわれる各種内臓刺身、臓器独特の風味はなく、舌触りや歯ごたえだけを楽しめる Osaka 2011 130 Osaka 2011 128                   その旨さに追加のレバー焼物として出される物もすべて生食Okとのこと、それを聞いていっせいに齧り付くバーバッリクな友人というか人の事言えないけど、、「やはり適当に温度をいれて、脂がゆるくなった方が美味しいですよ」とやんわり、そりゃそーだ、「口内でゆっくり溶かすというのはどーだろう」とツレ、なんかの動物か、素直に火をいれよ、Osaka 2011 141 Osaka 2011 136    週に1本だけ入ると言われた神戸牛のタン、これも脂のキレがいい、サクッサクッサクッサク切られるがままに食べ続け、すでにショーケース内の肉は一巡してしまったけど、嫌な満腹感が襲ってこない、仕入れるときに気を使うのは脂の状態だそう そーかやっぱり脂か、Osaka 2011 139 Osaka 2011 143 〆にオーダーしてから店中で気合いを入れて作られる冷麺、韓国風ではないけど、最後までぎゅーっと飲み干しのスープ、

投稿者: bayarea 投稿日時: 2011年7月23日(土) 02:05