真偽のほどは定かでない、あくまでも噂話なのだが・・・・シリコン谷某所において、「うちの亭主がナンバーワン!!」 コンクールが行なわれたらしい。もちろんダメ亭主ナンバーワンの方で、噂によると、あくまでも噂によると、参加者(奥様)全員がなかなかその地位を譲らず、投票は難航したそうな。そんなとき、ユーチューブサーフしてたら、沢田研二さんに行き着いた。阿久悠作詩 「カサブランカ・ダンディー」だ。https://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND1265/index.html「聞き分けのない女性」 がいったいこの世に何人存在するのかは知らないし、そういう女性の頬をひとつどころかふたつも張り倒せる男がいて、しかもピカピカのキザでいられる状況というのは、すくなくともボク、そしてボクの周囲には見当たらない。「しゃべり過ぎる女の口を、さめたキスでふさぎながら・・・・・」 うーん・・・・「聞き分けのない女」 と、「しゃべり過ぎる女」をどう区別し、かたや張り倒し、かたやさめたキスで口をふさぐ。 こういう使いわけも、一度ジューリーと悠さんに聞いてみたいものだ。ついでに裕子さんにも。でもこういうせりふが似合うジュリーや阿久悠さんでさえも、最後は「ボギーボギー・・・あんたの時代は良かった!!」 なんだねえ。 ボギーボギー!! あんたの時代で生きてみたい!!

投稿者: 寿司豊味ととろぐ Sushitomi 投稿日時: 2010年7月3日(土) 02:07