ブログ友達、shina_poohさんのヨーロッパ旅行記 ドイツ編 を読みながらふと、頭に浮かんだもの・・・それはオランダ在住の知り合いから聞いたある食べ物。人はそれを・・・Currywurst(カリーブルスト)と、呼びます。その友人に言わせれば、ドイツ、とくにベルリンで非常にポピュラーな食べ物で、去年の夏にはベルリンにその調理法と歴史を紹介する「カリーブルスト博物館」 までオープンしたほどだとか!ということで・・・・早速調べて作ってみました! Currywurst です!本当はポテトフライ(フレンチフライ)も添えるものなのだとか・・・ちなみに、Wurstはドイツ語でソーセージのこと、Curryはおなじみ、カレーです。どういう食べ物かと言うと・・・焼いたソーセージ(ブリューヴルストまたはブラットヴルスト)の上にケチャップとカレー粉をまぶしただけの単純な料理 by Wikipediaだとか・・・。神戸の元町にはその名もDie Currywurst というお店が、今年の3月にオープンして結構人気なんだそうです。このお店のWebページによると、ベルリンには上記の博物館のほかに、なんと、100件以上のカリーブルスト専門店があり人気店には常に行列が出来ているとのこと。まさに、ベルリン名物。大抵のドイツ人はそう認識しているそうです。これぞ、ドイツのB級グルメ! ですね。そして、このCurrywurstにはやはり・・・
ヴァイスビール でしょう~!と、近所のBevMo!で買ってきました。実はご存知の通り、アルコールが苦手な私はヴァイスビールなんて全然知らなかったのですが、そのオランダの知り合いは、休みの日に時々ご家族でドイツにドライブに行かれるそうでこの前も行ってきたの~、って連絡をもらった時、着いてそうそうヴァイスビール飲んでフリッツ(フレンチポテト)食べてドイツ風のパイを食べてカリーブルストを食べて・・・。・・・ヴァイスビールってなに?カリーブルストってなに?となっていろいろ調べたのでした。で、ヴァイスビール・・・ご存知の方は読み飛ばしてください。(笑)ドイツのビールには大麦を原料とするピルスナータイプと小麦を原料とするこのヴァイスタイプがあるのだとか。ヴァイスビールの特徴は、ワインで言うところの澱のようなもの、酵母が残っているので少し濁っているそうです。今回選んだのは偶然にも、ミュンヘン6大ブリューワリーの1つ、PAULANER(パオラーナー) のヴァイスビール。*リンクはドイツ語です。ドイツのミュンヘンでは毎年秋に大変有名なOktoberfest(別名:ビール祭り)が開かれますが毎年、この6大ブリューワリーのみが海洋内にテントをだせるのだとか。(本当???)そう言えば、以前住んでいたCampbell でもOktoberfest が開かれていたなぁ・・・と思ったら・・・Wikiによると・・・世界各地でもドイツ移民の多い土地や、ドイツ村のような地域おこしの一貫として、カナダやアメリカ、ブラジル、オーストラリア、香港などで、本家ミュンヘンを真似たオクトーバーフェストが催されているそうで、リスト の中に、確かに、Campbell, CA がありました!(笑)閑話休題そして、今回は、shina_poohさんのところで 拝見 してぜひ私も飲んでみたい!と思い・・・
レモネードで割った、Radler にしてみました!確かにビールのカクテルみたいで飲みやすいです!でも、調子に乗って飲んでいたら・・・めちゃめちゃ酔ってしまいました・・・。(苦笑)
ちょうど、BevMo! でセールになっていたので教えてくれたオランダ在住の知り合いに敬意を表してアムステルダムのビール会社のサンプルグラスを買ってみました。(笑)
ということで、ドイツのB級グルメ、ぜひ、みなさまもお試しあれ!で、味ですが・・・普通にソーセージとケチャップとカレー粉の味でした。(爆)ドイツで食べると、もっと美味しいのかな・・・。
- 参照(146)
- オリジナルを読む