そろそろシーズン終了の dungeness crab 最近食べてないのでカニめしなどDSC08608 飯に混ぜる部分は真っ白い甲羅部分、横半分の後、縦半分に切り落として足の付け根の房室にそって ミソは色が出るので全部洗い流しますDSC08609 DSC08613 なるべくコロコロとした感じを壊さないように取り外しすぐ冷蔵庫へ、コロコロ部分は口の中で噛むのが心地いい味わいを発揮するような気がします爪部は3部構成、大きな爪のところもいいけど真ん中の繋ぎ関節もなかなかDSC08624  根元の部分は口内で割れるときの風味と感触が、、DSC08626 DSC08630だからドーダということはないんですが、爪の先っちょはなるべく原型のまま抜き出したいですね      爪のつぎに太い部分、アメリカ人はここが好きな人が多い、DSC08619 DSC08621 ちょっと面倒な先の関節部も3個くらいまとめて口に放り込むとあなどれない美味しさDSC08633 DSC08636 部位別にしとくと左爪の2番頂戴、2関の元部取ってよと調理別に使えるので便利、パスタなんかは細い関節部だけの方がいい感じにあがったりしますちょっと酢強めの酢飯に茹でただけの甲羅部分を1匹分全部投入DSC08649 DSC08652 どこを突付いてもカニとご飯が口に入ってくるよーという割合いが旨いんですけど、半々にするとしつこいのでカニ肉はちょっと飯より劣勢程度 

投稿者: bayarea 投稿日時: 2010年5月23日(日) 07:58