日曜日の朝ファーマーズマーケットにいる娘から携帯電話が入りました。「お母さん、今、1パウンドで2ドル50セントのトマトを買おうかと思っているのだけど、これは安い値段?」娘は今まで近くのスーパーで買い物をしていたのですが、そこはチェーンスーパーではない、ちょっとお高めのスーパー。 確かにエキゾチックで綺麗な果物が積まれてお野菜の種類も豊富。 お肉は全部量り売りしてくれるようなスーパーですから何でも高いのです。2001年に卒業した後7年間良いお給料で仕事をしていましたから一切お野菜のお値段、お肉のお値段を見ることもなかったそうなんです。しかも外食が多かったので家でまめにお料理をするということもなくて、買出しに行く時は、外食と比べるとどこで買っても安いという気持だったそうです。信じられない。ところが失業して最近は徐々にお値段が気になり始めたわけです。やっと近くのスーパーは高すぎることに気がついて、私がファーマーズマーケット(直販市場)が好きなので、真似をして近くのファーマーズマーケットに行ったのでした。ところが何を見ても値段の比較ができないわけ。安いのか高いのかも分からない。 でも娘のことです。 覚え始めたらきっと私よりすごくなるかも。 結局カエルの子はカエルですから。今日もご訪問有難うございました。↓をクリックしてくださるととても嬉しいです。 にほんブログ村 シニア日記ブログへ

投稿者: カルフォルニアのばあさんブログ 投稿日時: 2009年9月28日(月) 09:43