この一ヶ月くらい、コリンはよくトイレに一人で隠れるようになり、そ~っと覗くとトイレの隅でいきばってることが多かった。そこで、ショーンがコリン用に「おまる」を買ってきた。新しいおまるが気に入ったようで、この頃「ぷーぷー」と言いながら、おまるに座るようになった。でも、それからが大変。かなり、長丁場なのである。私に見られるのが嫌みたいで、「ママ あっち」と言って、ドアを閉めてしまう。それから座ったり立ったり、ごそごそ音がして、「できた~!」と言う声で、やっとドアを開けてくれる。昨日も、リアムのお迎えの時間にトイレに入ったまま出てこなくて、Sちゃんママにリアムのお迎えをお願いした。(Sちゃんママ、助かりました。ありがとう!) 間に合わなくってダイパーにしてしまうことも多々あるが、大の場合は4回に1回くらいはトイレに座ってできるようになった。もう少したったら、リアムの時に使ったDr. Philのメソードを使って本格的なトレーニングをしようと思っている。さて、今日はコリン2日目のプリスクール。初日と比べて、車に乗ったときから元気がなかった。そして、プリスクールの駐車場に着いた時、車からもなかなか降りようとせず、「だっこ~」としがみついてきた。そして、教室に入ると、右手で玩具を掴んだものの左手は私の人差し指をしっかりと掴んで離さない。「ママ、すぐに迎えに来るからね。いっぱい遊んでおいで。」と言うと、コリン泣いてしまった。その時点で、すでに4人くらいの子供が泣いていた。初日は泣いている子は1人だけだったのに。。。副園長先生が、泣いている子供たちを次から次へと園庭に連れて行ってアシスタントの先生が座って抱っこしていた。コリンも泣きながら先生に抱かれていた。まさか、コリンが泣くとは思わなかったので、私も切なくなってしまった。携帯をオンにして、銀行や郵便局へ雑用に走り回りながらも、コリンのことが気になってしょうがなかった。でも、心配は無用だったようで、迎えに行くとケロリとしていた。先生によると、初日よりも2日目のほうが泣く子が多いそうだ。昨日の夜、東海岸から義理の両親が遊びにきた。毎年、ショーンの誕生日辺りに2週間やってくる。長旅の疲れと時差ぼけで、ぼーっとしている2人だったが、リアムもコリンも2人と遊びたくってしょうがない様子。今日はリアムのサッカーの練習を見に行ってくれた。「最初にサッカーを始めたときは、ママからなかなか離れたかったのに、今ではすっかりサッカー選手ね」とびっくりしていた。夕食はアスパラの牛肉巻きを美味しいと完食してくれた。(義父は糖尿病、義母は小麦、大豆、貝等のアレルギーでメニューを考えるのが大変!)夜は、リアムのバイオリンとコリンのダンス大会となった。コリン、曲の最後になると、必ず人差し指を挙げてポーズをとるので、家の中は笑いの渦となった。2週間、嫁としては大変だけど、孫を温かく見つめる義理の両親の笑顔を見るのは嬉しい。
投稿者: Motokos Diary 投稿日時: 2009年9月15日(火) 06:53- 参照(207)
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