7月14日の午後5時頃、アラメダカウンティのGarin Regional Park内を散歩していた父とその息子が3匹のピットブルに襲われ背中や足などを怪我する事件があった。 この事件を調査していた警察はピットブルのオーナーの女性をつきとめ、この女性が飼っている5匹のピットブルを保護した。 女性は当日5匹をつれて公園内を散歩中、3匹がつないでいた紐から離れ、親子を襲ったと証言している。 女性は残る二匹を押さえつつ、あいた紐で遅いかかる3匹を止めようとしたが、パークレンジャーが警察を呼んでいる間に犬を連れて逃げ去ったもの。 警察ではこの女性が危険な犬を公園に連れ込まないという条例と、4匹以上の犬を連れて散歩する場合は許可証を必要とするという条例に反していた可能性があるとして調べている。
投稿者: シリコンバレー地方版 投稿日時: 2007年7月23日(月) 09:25- 参照(366)
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