先日、コリンの割礼をかかりつけの小児科でしてきた。割礼はアメリカでは宗教を問わず、かなりの割合で行われる。でも、アメリカに住む日本人やヨーロッパ人のお父さんを持つ家族では、割礼はあまり行われていないらしい。
4年前、リアムの割礼をするかしないか決めようとしたとき、やはり「父親と同じほうが」という理由ですることにした。それと、小児科医に、割礼をしたほうが衛生上良い。また、白人には成人になって前立線の癌が多く、その予防にもなるといわれた。
当日小児科医に行く前に、痛み止めのTylenorを飲ませるようにと指示があった。私はとてもじゃないけど見ていられない(リアムのときもそうだった)ので、待機室でまっており、ショーンがコリンを抱いて割礼をする部屋へ連れて行った。20メートルほど離れているのに、コリンの泣き叫ぶ声が聞こえ、私も胸を張り裂けられるような思いだった。コリンは汗びっしょりになって泣いていたらしい。。。
よくがんばった、コリン!

投稿者: Motokos Diary 投稿日時: 2007年7月19日(木) 19:39