トラは死んでも皮残すという言葉があるけど 関西人が去る時にはたこ焼き台を残す
日本に住んでいて周りの人がいきなり海外へ移住しますと言い残し消えてしまうということはなかったけど、海外に住むと「帰国します さようなら」 というのがけっこう頻繁にあってそれが多いのがこの季節「forth of july の花火を見て帰れば」とか「梅雨が明けてからの方が」とか「涼しくなった秋口頃がいいのでは」など色々なんとなく言っても決まった日というのはあってどうしようもないこと持ち帰るには重いし、日本であれば入手は簡単なので持ち帰られる事はあまりないたこ焼き台 そんな事でうちにはすでに2台たこ焼き台がある 3台4台と増えると今日は○○さん風のたこ焼きを作ろうとかそんな風になるかも
「どこのが旨い?」という問いには 大概、"うちのオカンの焼くやつ"が上位に入ってくる そうなると関西には世帯数だけ旨いたこ焼きが存在するのだから 深い引渡し前に使い方というか台癖のレクチャーがあったり、あまり気にせずジャンキーに焼き上げると言うコツとか
最初にできるのはちょっと不恰好 最初で最後
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